キャンパスライフ
同じ目標を持った仲間と、共に学び、楽しみ、
充実した学生生活を過ごしましょう。
CALENDAR年間行事カレンダー

入学式
新入生交流会(BBQ)
合同企業説明会
県内外の病院や施設の担当者が一堂に集まる合同企業説明会を学校内で実施します。普段はなかなか出会えない就職先の担当者と直接話ができることは、大きなチャンスです。本校の幅広いネットワークを活かし、夢の就職をしっかりサポートします。


球技大会
クラスや学科の仲間と力を合わせ、バスケットボールやバレーボールなどで熱戦を繰り広げます。競技を通してチームワークやコミュニケーション力を高めるだけでなく、新しい友達との絆も深まる一日です。
病院実習(4年)
病院実習は、自分の「なりたい!」を具体化するための大切な機会。県内外のさまざまな現場で経験を積み、将来の具体的な目標を見つけたり、思いがけない分野と出会ったりと、自身の可能性を広げるチャンスです。


課外活動
本校では、授業外にも課外活動を積極的に実施しており、地域イベントやスポーツ支援などを通じて学びを広げています。実際の現場での交流・体験は、教室で得た知識を実践につなげ、専門職として必要なコミュニケーション力や主体性の育成にもつながっています。

・前期試験
・病院実習(4年)


総曲輪リハビリ祭り
総曲輪リハビリ祭りでは、学生が地域の皆さまと一緒に企画・運営に参加し、健康づくりや体力向上をサポート。学びを地域に還元しながら、リハビリの魅力を楽しく発信しています。
ボランティア活動
地域のイベントや福祉施設でのボランティア活動にも積極的に参加しています。
人との出会いや社会とのつながりを実感し、思いやりや実践的なコミュニケーション力を育む大切な学びの場となっています。
・国家試験対策本格化!!
本校では、2月の国家試験に向けて8月から集中的な国試対策をスタートします。十分な学習期間を設けることで、基礎から応用へと段階的に力を積み上げられるのが特徴です。早期から取り組むことで余裕を持って実践的な演習に挑戦でき、確実に合格できるよう力を養っていきます。

・夏期講習
・病院実習(3年)
・病院見学(1年、2年)


・病院実習(3年)

学園祭
本校の学園祭は、学生が主体となって企画・運営を行う年に一度の大イベントです。模擬店やステージ企画はもちろん、リハビリの学びを活かした体験コーナーや展示も行い、地域の方々や来場者に本校の雰囲気を知っていただける機会となっています。


・AED 講習会
医療・福祉の現場では、いざという時に命を守るための行動が求められます。本校ではリハビリ専門職を目指す学生全員が、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使用方法を実践的に学びます。実技を通して緊急時の対応力を身につけることで、現場で即戦力となる力を養うとともに、地域の安心・安全を支える人材としての自覚を育てています。

・病院実習(3年)


・後期試験
・国家試験(4年生)

卒業式
謝恩会

INTERVIEW在校生インタビュー
未来の医療現場を支える富山リハビリテーション医療福祉大学校の学生たちは、
どんなキャンパスライフを送っているのでしょうか。ちょっとお話を聞いてみましょう!
磐田 色映 さん
理学療法科2年(取材時)
富山県立新湊高等学校 出身
理学療法士を目指したきっかけは何ですか?
新体操をしていた経験から、人の身体の動きや仕組みに関心を持つようになりました。また、自分が怪我をした際、理学療法士の方にリハビリをサポートしてもらい、そのおかげで競技に復帰できたことがとても印象的でそのことが、理学療法士を目指すきっかけになりました。
いずれは、自分も人の身体を理解し、リハビリやスポーツ復帰の手助けができる理学療法士になりたいです。
学校までは、どうやって通っていますか?
いつもは電車で通っています!
学校に着くと友達に会って、その日の授業のこととか、最近の面白かったこととか、色んなことを話しています。
好きな科目は何ですか?
精神医学です。
理学療法士といっても、精神、医学、スポーツ、子ども、高齢者の介護予防等、さまざまな領域を学びます。今は、中でも精神科領域のリハビリテーションに興味があります。
勉強の合間など、リフレッシュ方法はありますか?
友達といるとき、美味しいものを食べたり、一番のリフレッシュ法は、寝ること…ですね。
趣味はありますか?
音楽を聴くことや、新体操をして楽しんでいます。
昼食はどうしていますか?
友達と一緒に、母の作った
お弁当を食べています。
休日はどのように過ごしていますか?
アルバイトもしていますが、たまに友達と遊んだりもします。いろいろ話をしたり、美味しいもの食べたり… が私の活力源。何もない時は、寝て、翌日の授業のパワーを注入!!
将来は、どんな理学療法士になりたいですか?
ケガをする、病気をする、要支援者になる… そのような人は、さまざまな身体とココロの葛藤をしていると思います。私は、そういうその方(相手の)心の痛み、身体の痛みを理解し、サポートすることで多くの人に笑顔を届けられる理学療法士になりたい。

