介護福祉科[2年制(昼間)][定員40名 男女共学]
CURRICULUMカリキュラム
人間と社会
人間の尊厳と自立、社会の理解、コミュニケーション基礎、キャリア形成 など
介護
介護の基本、コミュニケーション技術、生活支援技術、介護過程、介護総合演習、介護実習 など
こころとからだのしくみ
こころとからだのしくみ、障害の理解、認知症の理解、医療的ケア など
利用者の現状の課題を分析しながら、利用者の強みを生かした
支援計画を立てることができます。
客観的な事実に基づき、再現性の高い支援計画をたて、
介護を行うことができます。
Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | |
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9:00〜10:30 | 介護の基本 | 介護の基本 | 認知症の理解 | 介護の基本 | 生活支援技術 |
10:40〜12:10 | コミュニケーション 技術 |
介護総合演習 | 医療的ケア | 介護過程 | 生活支援技術 |
13:00〜14:30 | こころと からだのしくみ |
生活支援技術 | コミュニケーション 技術 |
介護総合演習 | 認知症の理解 |
14:40〜16:00 | 障害の理解 | 生活支援技術 | こころと からだのしくみ |
障害の理解 | 医療的ケア |
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TARGET目指せる職業・資格
目指せる職業 |
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資格 | 取得資格 |
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取得可能資格 |
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pickupピックアップ科目
生活支援技術
「生活とは何か」「生活支援とは何か」を理解し、利用者の暮らしの場に密着した支援として居住環境の整備や家事支援における介護のあり方のほか、応急時や災害時の介護についても学びます。
身に付くスキル
利用者の現状の課題を分析しながら、利用者の強みを生かした支援計画を立てることができる。
介護過程
提供する人によって介護の内容が異なると、必要以上に介助をしてしまったり、援助が不足したりします。介護過程では、利用者の情報を収集・分析し、それをもとに目標を立て、介護を行う手法について学びます。
身に付くスキル
客観的な事実に基づき、再現性の高い支援計画をたて、介護を行うことができる。
障害の理解
介護と医療の連携をふまえた実践力の向上として、障害のある人の心理や身体機能を理解し、家族や地域を含めた障害のある人の生活支援について学びます。
身に付くスキル
同じ障害や疾病を抱えていても、利用者ごとに支援の方法や関わり方はさまざま。利用者ごとに正しくアセスメントを行った上で、その方に合った支援を提供できる。
こころとからだのしくみ
介護技術の根拠となる人体の構造や機能及び介護サービスの提供における安全への留意点や心理的側面への配慮について学びます。
身に付くスキル
本人とご家族が地域で自立した生活を継続していくために必要な心理的・社会的な支援を提供できる。