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地域の中で実践する学びが、専門職としての力を育てる。

【理学療法科】【作業療法科】の学生たちは、協立病院50周年記念イベントに参加し、
地域の方々と直接関わる実践的な学びを行いました。
作業療法科の学生は、
eスポーツ「太鼓の達人」やWizeFloor を活用した体験ブースを担当。
子どもから大人、高齢の方まで、年齢や経験を問わず楽しめる空間が広がりました。

eスポーツは、単なる娯楽ではありません。
身体を動かすきっかけづくりや、
集中力・判断力の向上、
人との関わりを引き出す手段として、
作業療法の現場でも活用される支援のひとつです。

家族連れの参加も多く、
学生と子どもが一緒に楽しむ様子を、
保護者がそばで見守る姿が見られました。
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参加者の年齢や理解度に応じて、
操作方法をわかりやすく説明したり、
一緒に体を動かしながら場の雰囲気をつくったりと、
学生たちは一人ひとりの状況に合わせ、臨機応変に対応していました。

理学療法科の学生は、
健康チェックブースにて病院スタッフのサポートを担当。
地域の方と直接接しながら、
現場で求められる声かけや立ち振る舞い、
医療職としての責任や姿勢を実践的に学びました。

こうした地域との関わりは、
今後の臨床実習や、将来の現場で必ず生きてくる経験です。
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富山リハビリテーション医療福祉大学では、
教室での学びにとどまらず、
地域の中で人と向き合い、考え、行動する機会を大切にしています。
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専門職として必要な知識や技術に加え、
相手を理解し、寄り添う力を育てる。
それが、本校の教育の大きな魅力です。
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