お知らせ・キャンパスブログ

富山市では「富山市の草花＝ひまわり」の認知を向上させ、農地の再活用、公共交通の利用促進をはじめとした市の施策に活用するとともに、シティプロモーションや「しあわせ日本一富山」の実現に活用していくさまざまな取り組みをしています。

今日は、富山市と一般社団法人トヤマチミライが主催する「ひまわり大作戦 種まきプロジェクト」に、本校介護福祉科の学生と総曲輪の認定こども園 アームストロング幼稚園の園児たちが参加しました。

晴れ渡る青空のもと、可愛らしい衣装とブルーのステキな帽子をかぶった園児たちと、本校の学生が力を合わせて、元気いっぱいにひまわりの種をまきました。

「土を入れるね～♫」
「ひまわりが大きく育つように栄養（肥料）をあげようね～♬」
「お母さん指を土に入れて、そこに種を入れるよ～。土のお布団を優しくかけてあげよ～ね～♪」等、日中、暑い中でも園児がイヤイヤにならないように、楽しい時間になるように、学生たちは、園児に声をかけながら、種まきをしていきます。

最後に、ひまわりが大きく育つように、園児がひとりひとりひまわりの種にメッセージを添えていきました。何を書こうか困っている園児にはアドバイスしたり、紙を片手でもつことが難しそうな園児には、紙にそっと手を添えたりと…　学生たちのひとりひとりの気配り、心配りがありました。

学生たちは種まきを終える頃には、園児とすっかり仲良しに (*´ω｀*)
年齢を超えた笑顔あふれる交流のひとときとなり、お互いにとって貴重な体験となりました。

今回の活動を通して、介護福祉を学ぶ学生たちは、子どもたちと触れ合う楽しみ、喜びや、地域とのつながりの大切さを実感しました。
学校法人青池学園では今後も、地域に根ざした交流活動を大切にしていきます。

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