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【作業療法科】「総曲輪リハビリ祭」開催

 

 

富山リハビリテーション医療福祉大学校では、
元気いっぱい!魅力ある町『総曲輪地区』を盛り上げるべく
 ”ココロとカラダの健康” とか
 ”毎日イキイキ、楽しく” とか
 ”病気の予防” 等を目的としたさまざまな活動を行っています。

 

 

そのひとつが、毎年この時期に開催している「総曲輪リハビリ祭」

 

 

椅子に座りながらできる体操。
頭ではわかっていても、なかなか瞬時に身体が反応してくれない…
笑いあり、また、知らない方同士で声を掛け合って楽しんだり… ♬

 

ココロとカラダ、たくさんの交流がありました。

 

 

リズムゲーム「太鼓の達人」

 

リズムに合わせる、太鼓をたたく、相手と得点を競う… 等
リズムよく、テンポよく、相手に負けない!!!
頭とカラダとココロを使った遊び?!が、年齢・性別を問わないさまざまな交流をつくったり、日々の元気な身体をつくったりしているのです。

 

 

当日は【作業療法科】の4年生たちもスタッフとして参加し、
イベントに参加いただいた地域の方々と頭とカラダをつかった体操やゲームを通して、会話を楽しんだり、大きな声で笑ったり… 会場をいっそう元気に、明るく楽しく♪ 盛り上げてくれました。

 

 

富山リハビリテーション医療福祉大学校では、
作業療法士・理学療法士・介護福祉士 になるために
座学や演習・実習を通して、多くの学びと経験を積み上げていきますが、
それに加えて、こうした地域の方々との関わりを通して、
コミュニケーションスキルを身につけることができたり、
教科書ではわからない、その方おひとりおひとりがもっている能力・反応速度や、個性や性格の違い等のリアルを知り、学びの理解を深めることができます。

 

卒業生や、現4年生がよく話してくれます。
「学校の学びも大事だけど、学外でのイベントや多くの方との交流の機会があったからこそ、わかることがあった。みえてくることがあった。」と。

 

さまざまな「気づき」の機会があることが
富山リハビリテーション医療福祉大学校の学びです。

 

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