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【理学療法科－スポーツ専攻コース】教員による出張授業（高岡第一高校）
普段の部活動… そして、これから始まる高校総体…
高校３年間という限られた時間の中で、生徒たちには、それぞれのもつ力を大いに発揮し、「試合」には、これまで頑張ってきた日頃の成果を発揮できる、そんな環境をつくってあげたい… と思っている先生方は多いと思います。
しかし、実際のところ、生徒には何をしてあげればいいのか？？
時間もない、専門的な知識・技術もない…
こんな時には、ぜひ【富山リハビリテーション医療福祉大学校】にご連絡いただきたいです。
当校の【理学療法科】【作業療法科】【介護福祉科】では、富山県内の学校・施設等、社会に開かれた学びを数多く行っています。
理学療法士って？ 作業療法士って？ 介護福祉士の仕事って？ どんな仕事？
もちろん、そういう仕事に触れるチャンスがあった人は、その仕事の実際をイメージして、体験して、もしかしたら、自分の将来なりたい仕事につなげることができるかもしれませんが、逆に、そういう仕事に触れる機会がなかった人は、その仕事を知らないまま、もしかしたら、本人の ”適材” だったかもしれないのに… 知らないばっかりに…
そんなの寂しいですよね。
富山リハビリテーション医療福祉大学校では、もちろん、当校に入学して、理学療法士を目指したい！作業療法士になりたい！等、その道を志す学生に対する学びを日々行っていますが、一方で、高校等の教育機関や病院・施設等の方に対して、理学療法士・作業療法士・介護福祉士の仕事の魅力を知る機会をつくったり、理学療法士・作業療法士・介護福祉士である ”教員” という立場からアドバイスやご支援することを通して、この街で暮らすみなさまの ”安心・幸せ” をつくるお仕事もしています。
高岡第一高校での出張授業もその一環。
今回は、運動部に所属する生徒たちに対する
「自分のもつ最大限の力が発揮できる身体の使い方やケガの予防或いは、運動前、そして運動後の身体のケアのしかた」等、それらを医療分野的（理学療法学的）に正しい知識・技術を知ることで、もちろん、１番は、当日参加した生徒、そして他部活動のメンバーが日々満足のいく身体でプレーできることをサポートしていくことですが、その結果、個人又はチームとしての目標… 例えば、ベスト〇！とか 優勝！とか、それらをつかむことができるようサポートすることが【理学療法士（スポーツ）】をもつ学校としてできることだと考えています。
当日は【理学療法科】の西潟先生と山下先生による授業。
参加した生徒たちは、これまで自分たちがやってきたストレッチのやり方は正しかった？間違っていた？を知り、実際の体験を通して、これからの ”正しい” ストレッチのやり方を知り、自分たち、そして部活動メンバーへの情報の輪が広がっていくことで、みんなが、さらに競技力を高め合える環境がご提供できたなら、そして結果、個人・チームの目標が達成できたなら、当校として、それはとても嬉しいことです。
今回は高岡第一高校の先生から「高校総体も近く、それまでに生徒たちにしてあげられるサポート」として、
・ケガをしない身体づくり、ケアのしかた
・効果的なテーピング指導
というご相談に対して授業を行いましたが、先生方の医療・福祉分野でのお悩みは学校ごとに、また生徒たちに身につけさせたいチカラはそれぞれ異なります。
まずは、【富山リハビリテーション医療福祉大学校】にご相談ください。
医療・福祉、さまざまな分野での実績・経験をもつ先生方が個々異なるお悩み解決のサポートをいたします。
０７６－４９１－１１７７（広報・営業窓口まで）
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