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４月５日（金）入学式を挙行いたしました。
４月５日（金）学校法人青池学園 富山校
富山リハビリテーション医療福祉大学校と富山調理製菓専門学校の
入学式を挙行いたしました。
誓いの言葉：入学生代表 理学療法科１年
加藤小夏さん（新潟県立糸魚川高等学校出身）
今年度で８年目を迎える我が校。
【富山リハビリテーション医療福祉大学校】
理学療法士（国）・作業療法士（国）・介護福祉士（国）
【富山調理製菓専門学校】
調理師・製菓衛生師
になるため、この両校で学ぶ選択をしたみなさん、ようこそ！
これまで当校のオープンキャンパスに参加して、
自身の将来の夢について悩み、考えて… でも当校で学ぶこと決めて、
今日を迎られたこと、新しいスタートを切ることができたこと、
きっとみなさんは嬉しいでしょうし、それ以上にご家族の方も、もっともっと嬉しいでしょうし、みなさんの成長を心から喜んでいらっしゃることと思います。
本当におめでとうございます。
さて、入学式を終えた翌週から、いよいよ授業・学校生活がスタートしています。
「理学療法士になる」「作業療法士になる」「介護福祉士になる」
「調理師になる」「製菓衛生師になる」
同じ志をもつ仲間は、今後みなさんにとって、
いろんな意味で良きライバルであり、良きパートナーになってくることと思います。
ひとりではきっとできない… でもみんなとならできる！ そんな経験が数多くできる当校では、そのような経験を通して、多くを学び、大きな成長を実感できる、そんな２年間、４年間になっていくだろうことを期待してください。
特に『資格をとる』ということにおいては、共に学び合い、教え合い、励まし合うことで乗り越えられる… ” 仲間がいてよかった～～ ” そのような経験をこれまでの先輩たちがしてきたように、きっとみなさんも様々な経験を通して、より高く、より複雑なハードルを乗り越えることができると思います。
ここ１・２週間は、自分からクラスメイトに話しかけることは難しいし、恥ずかしい… そう思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、その気持ちはみんな同じ。
ここで学ぶ２年間、４年間がよりよいものになるように、また、ひとりひとりのチカラを最大限発揮できる学びの場になるように、「クラスメイト（＝ONEチーム）」で声を掛け合い、ぜひみんなでいいチームをつくっていけるといいですね。
富山リハビリテーション医療福祉大学校の新入生オリエンテーションも
まずは、これから一緒に学ぶクラスメイト（＝仲間）を知ること、より良い関係をつくるところから。
グループのメンバーひとりひとりが声を出せるように…
積極的に自分から声（意見・思い）を出し、メンバー全員が声を出しやすいように、
その雰囲気を上手につくる人…
出てきた声に対して ”うんうん” と相づちをうって、相手を受け入れる様子を行動で見せてくれた人… 等、
すでに『ヒト』とかかわる仕事する上で大切なことを、今日のこの時間で自然に見せてくれた新入生のみなさん！ こうした何気ないことが、授業や実習、学校生活、また卒業後、就職してからも、きっとみなさんの ”これから” をよりよいものにしてくれると思います。
また当日は、理学療法科の９名の先生、作業療法科の６名の先生も
授業などの合間をぬって、学生たちの様子を見にきては、声をかけていました。
（理学療法士・作業療法士になるために、これだけの専任教員、しかも全員が資格保有者であり現場経験者。これは当校にとって大きな強み！です。）
学生同士のより良いかかわりが今後、いろんなところでいいかたちで現れてくるの同様に、
学生と先生の関係において ”お互いを知ること” は、今後、学びの効果を高める上で大切なこと。
「先生、わかりません」とか もっとあ～したい！ こ～したい！ わからない！ 等、そういう「声」を先生にどれだけあげられるか、届けることができるかで、みなさんのこれからの学びの内容・質は全然違ってきます。
だからみなさん！いろんな声、聴かせてくださいね！
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みなさんのお越しをお待ちしております。