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理学療法士・作業療法士 国家試験合格にむけて 

 

【理学療法科(4年制)】【作業療法科(4年制)をもつ 富山リハビリーテーション医療福祉大学校では、来年2月18日(日)に実施される国家試験合格にむけて、自身の学びの理解を深めています。

 

 

作業療法科の学生たち。
参考書を片手に、ひとつひとつ過去問を解いていきます。

 

【作業療法士】の国家試験生理学や運動学、臨床心理学、リハビリテーション医学など、計8科目の中から出題されるのですが、各科目で有効な勉強方法は異なります。
 たとえば、生理学。身体の生理機能に関する一連の流れを理解する必要があります。また一方、運動学のように、人体のなかにある筋肉の名称を機械的に暗記しなければならないものもあります。

 

 

これは、ひとりの学生のノート。

各自、分野の得意・不得意があるし、3人いれば、知識の習得方法も、まとめ方も3通り。
試験は、ただ単純にいくつかの選択肢の中から正解を選ぶだけではなく、残りの選択肢の「何が間違いなのか」まで、きちんと明確に説明できるようになることが大切です。そのため、学生たちは、根拠がわからなければ、教科書で調べたりしてノートにまとめ、知識の定着を図っていきます

 

 

2023年の 国家試験
●理学療法士 合格率は87.4%
●作業療法士    合格率は83.8%

一方で、当校の合格率は100% 。なぜ、それが実現できるのか… 

 

【理学療法士】になりたい 【作業療法士】になりたい。
そのためにどのような先生から、どのようにして学ぶか、学べるかって大事!
当校の教員は、医療機関・福祉施設等の現場の第一線で活躍してきたエキスパート

 

このような教員が日々の授業はもちろん、国家試験に合格するための学び方や試験対策、合格★勝パターンを伝授、理学療法士】【作業療法士】の資格を確実にとるための学びの現場をかためています。
しかも 少人数制(理学療法科/定員60名、作業療法科40名)だからこその強み!学習ペース、理解力、読解力、性格等、個々異なる学生に対して個別に指導することで、確実な理解を実現します。

 

国家試験合格100%を目指して… 

必ず合格するんだ!という強い気持ちとコツコツ知識を積み上げる姿勢と努力、そして「みんなで合格しよう!」というチーム力、思いやりのココロ。そういう「みんなでがんばろう!」という思いと強さが、学生や教員の気持ちをつくり、学びの現場を強くしていきます。

 

そんな 富山リハビリテーション医療福祉大学校 で、あなたの ” なりたい ” を叶えませんか。

 

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