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青池睦子奨学金

 

 

富山リハビリテーション医療福祉大学校では、学びに真摯に向き合い、専門職としての成長をめざして努力を重ねる学生をしっかりと評価しています。その想いを形にしたのが「青池睦子奨学金」です。

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この奨学金は、頑張る学生を学校が認め、次のステップを応援するための制度です。
日々の努力や挑戦がきちんと評価されることで、学生たちは自信をもって前へ進んでいます。

 

 

青池睦子奨学金は、
学業成績の優秀さはもちろん、学校生活や地域での活動、ボランティアやリーダーシップなど、人として・専門職としての成長を総合的に評価する制度です。3年次から4年次へ進級の節目に、これまでの頑張りや成長の姿を学校全体で振り返り、次のステップに向けて応援したい学生を選出します。
今年度は4名の学生が認定され、努力を重ねる姿勢が高く評価されました。P

 

 

この奨学金は、学生一人ひとりの姿勢や成長を見つめ「人を支える人」を育てる学校でありたいという願いから続けられています。

 

この制度は、“評価されるために頑張る”のではなく、日々の積み重ねが誰かに見てもらえる喜びを感じてほしいという想いから生まれました。富山リハビリテーション医療福祉大学校は、そんな学生の努力を見守り、次の一歩をともに考える学校です。

 

P授業した授業

受賞した学生からお話を伺いました。


(作業療法科)

写真・左 吉田萌恵(富山県立南砺福野高等学校出身)
テスト前だけでなく、日頃から計画的に学習に取り組んでいます。
一人で集中して学ぶ時間も大切にしながら、クラスメイトと教え合い・学び合うことで互いに成長を実感しています。
将来は、一人ひとりに寄り添い、その方の「Hope(希望)」を叶えられる作業療法士を目指しています。


写真・左から2番目 石崎良知:(富山第一高等学校出身)
勉強とプライベートのメリハリを意識し、日々の学びへのモチベーションを維持しています。
今回の受賞は大きな励みになりました。これからもその評価に恥じないよう努力を続け、
患者さまに頼られ、信頼される作業療法士を目指していきます。

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(理学療法科)
写真・右から2番目 大村心晟(富山県立入善高等学校出身)
在学中は、知識と技術の習得に励みながら、仲間と協力して理解を深めてきました。
患者さま一人ひとりに寄り添い、信頼される理学療法士になることが目標です。そのために、専門知識と技術を磨き続けるとともに、相手の立場に立って考え、温かい支援ができる社会人を目指しています。
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写真・右 寺脇真希(富山県立雄山高等学校出身)
スポーツ専攻コース第1期生として、富山グラウジーズのトレーナー帯同や、富山県のサッカースタジアム建設現場など、貴重な学びの機会を経験しました。また、スポーツ医学検定1級にも挑戦し、見事合格。
今後は、整形外科クリニックでスポーツ選手から高齢者まで、年齢や競技レベルを問わず信頼される理学療法士を目指します。

 


葉品P

努力をちゃんと見てくれる場所で学びたい。
そう思うあなたを、私たちは歓迎します。一緒に、人を支える力を育てていきませんか。

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