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夏休み職業体験講座「富山の中心で医療を学ぶ」
7月11日の「職業教育の日」に合わせて、
富山リハビリテーション医療福祉大学校では、
未来の進路を考える小・中・高校生を対象に、
理学療法士・作業療法士の仕事体験講座 を行いました。
【作業療法体験】
今回は 「wizefloor」 を使った、ゲーム感覚のリハビリ体験を実施しました。
参加者は2つのグループに分かれ、床に映し出された映像を使ったゲームに 夢中でチャレンジ!
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・足で魚をタッチし、自分のバケツに集めて数を競い合うゲーム
・3の倍数が描かれた風船だけをタッチするゲーム
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などを体験し、会場は 大盛りあがり!
作業療法には、こうした“楽しさを通じた心のリハビリ”の大切さもあることや、
遊びながら心も元気にできるんだ!ということを体験できました。
【理学療法体験】
特別な測定機器に乗って、まずは 目をつぶって10秒間、自分の身体のブレを測定!
その結果を画面で見ると…
「こんなにも動いてる!!」と驚きの声があがりました。
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さらに、機械の上にマットを置いて体験すると、
バランスの取り方や体の動き方がよりリアルに実感できます。
「理学療法士って、こんなふうに体の状態をチェックしてるんだ!」と気づきが広がりました。
参加者のみなさんから、
「他の学校の子とも自然に仲良くなれた!」
「リハビリの仕事って思ったより楽しい!」 等
たくさんの声をいただきました。
今回、学校も学年も異なる参加者のみなさんが、体験を通して交流を深めながら、
「リハビリの仕事は人を笑顔にする仕事」
「自分の将来の選択肢として考えたい」
といった気づきを得ることができたようです。
富山リハビリテーション医療福祉大学校では、
これからも未来の学びにつながる体験を大切にしていきます。
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