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【国家試験対策】作業療法科の学生が理学療法科の先生から学ぶ
来年2月の国家試験にむけて、本校では、遅い時間まで学校を開放し、学生は勉強を、また教員は、その頑張る学生たちの個別指導(授業)を行っています。
最近よく見られる、放課後の1Fロビー。
今日は、作業療法科の学生が理学療法士の教員から「左心不全の症状・身体所見」に関する質問をしています。
作業療法科の学生と理学療法科の学生の接点…
「作業療法科」「理学療法科」では、1、2年次、合同授業がありますが、教員・学生の関係は4年次になっても続いています。
作業療法科、理学療法科、そして介護福祉科。
この3つの学科に境界線はありません。
いつでも、どこでも、時間があればこうした学科を超えた個別授業はあちこちで行われています。
在校生、そして卒業生から、こんな話を聞きます。
この学校は、学生と先生の距離が近い、と。
学科、学年が違っても、先生方は声かけてくれるし、いろいろ話を聞いてくれる、と。
学生にいろんな性格、タイプがあるように、いろんな性格、タイプの先生がいます。
例えば、国家試験の勉強について、循環器系についてわからなければ、今回のように牛丸先生(写真左)に質問しよう、ってなりますし、運動系だと小島先生に質問しよう!ってなります。また、自身の悩みについてだったら高原先生に、とか、校内には、いつも学生のことを1番に考えてくれる先生がたくさんいます。
学生のノート。ひとりひとりまとめ方、覚え方等にも個性があります。
理学療法士、作業療法士、介護福祉士になるための勉強も大変ですし、学びの環境、人間関係、プライベート… きっとさまざまことがあります。
そうした、いい時も、よくない時にも、そばで聴いてくれる、アドバイスをくれる。
そして、今、4年生の大きな目標「国家試験に合格する」ことに対して、いつでも質問して教えてくれる。これって、少人数で構成させる専門学校で学ぶからこそできること。
そういう勉強の、そしてプライベートの支えになってくれる教員がいる
ここ、富山リハビリテーション医療福祉大学で、理学療法士、作業療法士、介護福祉士を一緒に目指しませんか。
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